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2023~2024「窓リノベ」「こどもエコ住まい」など補助金決定

閣議決定され、補助金が決定的に

好評だった補助金の継続が決まりました。
補助金の条件などまだ細かい部分が発表されていないので不明ですが、予算確保がきまったというお知らせです。
国会で予算措置が行われる=国会議員たちが法案を通すことが前提ですが、この状態から否決されることは基本的にありません。

新築:質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援(こどもエコ住まいの継続)100万円

新築で利用されていた「こどもエコ住まい」の継続でRigoloの家ですと長期優良住宅に該当し100万円の補助金がでます。
質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援(仮称)となってます。

リフォーム:先進的窓リノベ事業(継続)最高200万円

大変好評だったインプラスなどの内窓設置やリプラスなど外窓交換で使える補助金です。
最高額は前年度予算と同じ200万円。
気になる1窓の補助金が前年補助金と同様の固定金額なのか、最大1/2までなのかは依然不明です。
資料でもどちらとも読み取れるようになっていますので、詳細な内容待ちです。

11/10以降に契約で12月中旬以降工事であれば補助金もらえます
申請受付が来年3月ですので、実際補助金が貰えるのが2024年5月とかそれ以降になってしまうと思われます。
ともあれ、今年も受付開始です。

リフォーム:質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援(こどもエコ住まいの継続)20~60万円

住んでいる住宅を断熱改修や省エネ改修する場合で、子育て世帯・若者夫婦ですと30万円、それ以外は20万円
子育て世帯・若者夫婦で住宅購入時に行う場合は60万円が上限です。
こちらも詳しい内容待ちですが、前年に近い内容になると思われますので、断熱強化工事や、玄関ドア工事、水栓などが補助対象になると思われます。

リフォーム:高効率給湯器導入補助金 エコキュートで8~13万 撤去で+5~10万

高効率給湯器への交換する場合の補助金もでます。
これら補助金は複合して利用も可能です。

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