お知らせ
1.282025
【構造見学会】2月23日(日)、24日(月祝)
構造見学会
建設途中の家を見る見学会です。
Rigoloの家の仕組みを解説いたします。
こちらの住宅は24.5坪の平屋建て住宅です。
コンパクトなサイズに抑え、無駄な装飾を省くことで、コストパフォーマンスに優れた住宅です。
開放的なLDKと3つの個室、十分な住空間を提案しました。
Rigoloの家ですので、もちろん性能に妥協はありません。
Ua値0.32 HEAT20G2.5 断熱等級6+
気密性能は検査しないと出ませんが、工程が問題なく進めば当日気密検査を実演できるかもしれません。
小屋裏エアコン、床下エアコンを設置する家です。
当日はRigoloの家づくりの説明をさせていただくのと、家造りに関する質問にお答えさせていただきます。
開催日時
2025年
■2月23日(日)
予約済み 11:00 13:00 15:00
■24日(月祝)
予約済み 11:00 予約済み 15:00
ご予約制となっております
お問合せ・ご予約フォームより、ご予約ください。
現在の進捗状況
基礎配筋工事が終わった写真です。
許容応力度計算で、基礎も構造計算して配筋を決めます。
またRigoloでは、基礎の下に全面捨てコンを打っています。
砕石でもできるのですが、配筋を浮かすための部材がめり込んでしまう場合があり、基礎の下側の空間が不足してしまう場合があります。
全面捨てコンを打つとそういった心配はなくなります。
コンクリートの検査を実施します
Rigoloでは長期使える基礎にするため、一年中「Fc30」強度の生コンを利用しています。
コンクリート打設後はブルーシートで養生します。
これ凄く大切ですよ。(説明はこのあとに記載)
冬は冷えます。周りの地面の温度は1.2度です。
基礎コンクリートって熱発生させるので、立上り部分が温度が高いことがわかります。
ブルーシートの中です。
シートをかけた直後でも7.9度で計測できています。
少し時間が立つとシート内は15度ぐらいになります。
シートすると熱を保温してくれて良い基礎ができます。
真冬にシート無しですと、温度が逃げることはもちろん、放射冷却の影響も受けるので最悪温度がマイナス気温になり、質の悪いコンクリートになってしまいます。
名古屋近郊でも、冬場のシートは必須です。
1月28日現在の進捗状況 「ただいま基礎養生期間中です」
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