断熱リノベ、内窓リフォーム

高断熱リノベーション・断熱リフォーム

日本の住宅は、築年数の古い住宅はもちろん、築年数が浅い住宅でも、冬寒い家ばかりです。
そこでRigoloの持つ高断熱化の知識を利用した、高断熱リノベーション・高断熱リフォームを推奨いたします。
また給湯器交換による、省エネ改修も同時に行い、断熱化と省エネ化で、電気代(冷暖房費・給湯コスト)の削減をご提案します。

まずは「」の高断熱化がオススメ

日本の住宅が寒い理由の一番大きな原因が窓の性能が悪いことです
アルミサッシを使っている住宅が多く、ガラスもシングル(1枚)や、一般ペアガラス(2枚)の家が多いです。
そこでオススメしているのが、解体工事不要の内窓設置リフォームです。
ひと窓数時間で設置できるのと、費用対効果も高く、内窓設置したその日から暖かく感じられます。
また窓につく結露も減少します。
さらに騒音が減りますし、選ぶガラスの種類によっては夏の日差しを反射して夏の暑さ対策にもなります。
また内窓設置ではなく、外窓交換もできます。
さらに予算がある場合は、玄関ドアや勝手口の交換工事もオススメ、暖かくなり、見た目や使い勝手も向上します。
Rigoloのスタッフがお話をお伺いしながら最適な窓をご提案いたします。

窓のリフォームは補助金がもらえる。(窓リノベ補助金)

住宅を高断熱化すると、冷暖房コストの削減になり、ひいてはCo2が削減され、地球環境にも良いです。
内窓設置、外窓交換などに、補助金がでる「先進的窓リノベ事業」が利用できます。
2023~24年補助金が決定:2023/11/10以降に契約したかた。
最高200万円、1/2相当額の補助金が出ます。

※補助金とは、条件を満たし申請などを行うことにより貰えるお金です。
一度全額お支払い頂きますが、後日補助金が口座に振り込まれます。
基準を満たす、申請も間違えなく行うなど複雑な手続きがありますが、Rigoloではすべて代行して行います。
※要件:リフォーム工事の工事請負契約日時点において、建築から1年が経過した住宅または過去に人が居住した住宅(現に人が居住している住宅を含む)。​
​本事業において「建築日」は、原則、検査済証の発出日とします。
補助金額5万円以上、戸建住宅、集合住宅(マンション)も可。住宅部分のみ(店舗は付加)などなど。

床の断熱改修工事

足元が冷たいと寒く感じるので、床の断熱改修工事をすると大変暖かく感じます。
窓の改修の次に考えたいのが床の断熱改修ですが、
現状どのように断熱されているのか?
どこが断熱の欠点なのか?
床下空間の広さも異なり、床の断熱改修は高い知識と技術が必要です。
築年数が古い家は、そもそも断熱材が入っていない家が多くあります。
その場合は床下に断熱材を入れる工事になりますが、そのときに床を壊さず工事できるのか、それとも床をめくって(解体して)工事するのかが分かれるのが床下空間の広さ(高さ)です
また気流止めができていない家が多く、大量の冷気が室内に流れ込みます。
それらを修繕し温かい床に改修します。

また、築年数が浅い家でも、施工が悪く、寒い家になってしまっていることも、頻繁にみられます。
写真は築4年で住民は寒いと話している家で、床下点検したときの写真です。
床の断熱材の周囲には指1本入る程度の隙間がありここから冷たい空気があたり床が冷えてしまいます。
またユニットバスの人通口が空いた状態(塞がれていない)のですが、ここは床断熱と基礎断熱の境目で塞ぐ必要があるのですが、塞がれていない家や大きな隙間があいている家が沢山あります。
またこの家は基礎パッキン(コンクリート上においてある黒いスペーサーで土台(木の部分)との隙間をとる部材)ですが、床断熱と基礎断熱の間は本来は気密パッキンを用いる所、通気パッキンが使われています。
これら、現状が間違った施工されている家が多くあり、それらを正しい状態に修繕するだけでも大きな効果をえることができます。
Rigoloでは、床下を調査し最適な断熱改修をご提案いたします。
またシロアリ工事も同時にご提案可能です。

天井の断熱改修

古い住宅の場合は、断熱材がなかったり、また築10年以上前ですと、厚みが足りない家が多くあります。
その場合は断熱材を天井の上に施工いたします。
また各部屋の上には断熱材はあるが、間仕切り部分の上には断熱材がない家も多く、その場合気流止めもできていないので暑さ・寒さが部屋に伝わってしまいます。
写真は厚みが足りない天井断熱、こういった家が多く、夏2階に上がると暑く感じるのは断熱材の量が不足しているため。
Rigoloでは、現場状況に応じ、最適な施工方法で断熱強化のご提案をいたします。
施工方法としては、セルロースファイバー吹き込み、グラスウールでの追加、気流止め作業など
ご用意しております。
多くの家では解体工事などをすることなく工事ができます

タイル風呂から断熱ユニットバスへリフォーム

家の中で死亡事故が多いのがお風呂です。
特に在来浴室と言われるタイルでできた風呂は非常に寒く冷たい部屋です。
ユニットバス選びにもコツがあります。
メーカーや種類により断熱材がなかったり、オプションだったりします
新築の場合は家自体が断熱化されていればUB側に断熱材が無くても問題ないですが、リフォームの場合は断熱材がしっかりとあるものを選びましょう。
また気密処理も必要ですが、これはすべてのメーカーでオプション扱いです。
さらに浴室工事したときには、悪くなっている木材を交換したり、古い配管を交換したり、
浴室解体時に、その付近を断熱工事することも大切です。
単にタイル浴室からユニットバスに交換ですと寒さの改善はそれなりにしますが、ちゃんとUBで断熱材ありを選び、気密施工、浴室周辺の断熱施工すると更に格段に暖かくなります。
Rigoloでは高断熱技術を生かした浴室改装工事を提案します。
また給湯器を高効率、省エネのエコキュート、エコワン、エコジョーズに交換する工事なども同時にご提案し、給湯コスト削減にも繋げます。

断熱リノベ(高断熱化 全面改修)

住宅を骨組みを残し解体し、窓交換や、壁断熱材を強化したり、もちろん床や天井の断熱も全て、新築住宅と同じように高断熱化します。
HEAT20G2 断熱等級6 以上の超高性能化・高断熱化も可能ですし、気密処理もしっかりとできます。
写真は2023年施工の断熱リノベ。
窓はトリプルガラスサッシ YKKap APW430、または内窓設置
床はネオマフォーム45mm、壁もネオマフォーム30mmを追加で内付加断熱、天井はグラスウール200mmと超高断熱化したときの工事中の写真です。
解体を伴う工事の場合、住みながら工事ができる場合と、仮住まいが必要な場合があります。
ご要望に応じ最適な高断熱化プランを提供します。

無料相談 断熱化工事を組み合わせて、最適なプランをご提案

既存住宅の断熱状況は、家によってバラバラで、最適な高断熱化工事の内容も異なります。
一般的には窓工事を優先することが多いですが、すでに高断熱な窓がついている場合は床工事を優先したりします。
また築年数が浅く、高性能・高断熱住宅で建設した筈なのに寒いという場合があります。
この場合は気密処理や、気流止めが施工できていない等の欠点があるため折角の断熱材の効果が十分に発揮できていないケースもあります。
Rigoloでは高性能住宅で培った豊富な知識と経験で最適な高断熱化工事を提供します。

ページ上部へ戻る