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内容更新しました 2020/10/18
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■HEAT20 G3とは?

「超絶にすごい断熱性能の家は、このUa値です」と断熱の研究者たちが集まって決めてくれた数値です。
Rigoloのある名古屋地域や、東京、大阪などは地域区分が6地域になりまして、「HEAT20G3はUa値は0.26」です。
これだけ高性能なら、もう十分といった凄い断熱性能なのですが、どういった基準なのか、見ていきます。

■HEAT20はどんな基準で定められているのか?

まずはどんな住宅を目指すのか?その基準は以下の2つです。
NEB:室内温熱環境の質 =  目標温度の設定
EB :エネルギー性能 = エネルギー削減率の設定
つまり温度と暖房コストです
6地域の場合の暖房負荷は、居室間欠暖房と全館暖房の2種類示されています。
それぞれ目標があり、HEAT20 G3では、
「室温が概ね15℃を下回らない」
「全館暖房でも、暖房コストが大きく削減できる」
ことを目標に、断熱性能Ua値が定められました。

■6地域のHEAT20の値は?

HEAT20G3とは
Ua値をみると、HEAT20 G3は一気に性能があがり、とてつもない高性能な家になっています。
ブログのUa値とは?のページを参照すると、Ua値0.26がいかに大変か分かると思います。
ちなみにRigoloではUa値0.22程度までコスパよくご提案できますのでご安心ください。

■そもそもHEAT20とは?

現在は「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」、という団体になってます。
たしか「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」だったと思うのですが、今2020年なので名称変更かもしれません。
HEAT20の幹事で生みの親、北総研(北海道立総合研究機構)の鈴木大隆理事が2009年に設立してます。
もともと断熱性能を示すというつもりで集まっていたのですが、どういった形で提案するのか決めかねていたそうです。
断熱性能を上げると、快適さが向上したり、冷暖房コストが下がることは解っているが、それをどのように世の中に提案するのか?と考えていた頃に、2011年に東日本大震災が起こり、電力不足になるのではないか?という懸念があり、そして暖房エネルギーを削減することで、発電のピークカットができるのではないか?となり、数値が設定されたそうです。
(HEAT20【公式】で動画が見られます HEAT20秘話)必見です。

■まとめ

HEAT20 G3にすれば、超快適な暮らし(15℃を下回らない)、全館空調でもコストが光熱費の安い家になります。
Rigoloでは、このHEAT20G3に対応した断熱性能の家をコスパよく提供できるよう日夜研究しております。
ご興味のある方は、YoutubeにRigoloの動画上がってますのでぜひご覧ください。


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HEAT20 の G1/G2は家を建てる人や住宅業界の方は知っていると思いますが、G3はご存知でしょうか?
正式発表では無いかもしれませんが、HEAT20の資料のPDFがネットでダウンロードできます。
「HEAT20 G3とは」でググルとPDFで出てきます。

断熱区分

名古屋では、Ua値0.26以下が必要

さて、愛知県名古屋市とその周辺は地域区分でいうと、東京や大阪と同じ6地域。
この6地域でHEAT20 G3をみると Ua値=0.26です。
これは、今までの北海道のHEAT20 G2より更に良い性能が求められます。
6地域での、Ua値0.26以下は、G2の0.46以下の半分近い(倍ぐらい性能の良い)値なので、断熱に詳しい工務店でないとクリアできないと思います。

Rigoloの家2020年仕様の付加断熱クラスでG3クリア

当社は2020年モデルでHEAT20 G3に対応しました。
断熱性能は建てるお客様のご予算に合わせて選択できるようにしました。
ちなみに+90mm付加断熱からHEAT20G3クリアの性能です。
ちなみに+105mm付加のUa値0.25までは準防火地域での数値です。
当社もよく仕事をする名古屋市はほとんどが準防火地域なので、それでもちゃんと対応しています。

 

※2020年10月18日追記
断熱材の種類変えました。
そのため従来より薄い厚み及びお値打な価格にて、ご提案できるようになりました。
断熱の構成、トリプルサッシの選択時期なども変更しております。
最新の動画やブログをご参照いただくか、お問い合わせ下さい。
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※HEAT20(公式・本家)の動画が上がっています。参考にしてください

2020.09.17 HEAT20のYouYube動画を公開いたしました。

(1)HEAT20活動秘話

HEAT20の生み親であります [( 地独 )北海道立総合研究機構 理事 鈴木大隆氏 ]に、[住宅技術評論家 南雄三氏]が聞き手として、HEAT20が提唱する外皮性能グレードG1・G2・G3、特に燻し飯の「ジーさん」か?更なる環境の質を追求した「G3」か?を検討し、水準を決定した根拠となるグラフも動画の中で公開し、思考したプロセスを詳しく解説している対談型のセミナーです。

(2)HEAT20 Library

HEAT20委員会著「HEAT20 設計ガイドブック+PLUS (2016年9月発行)」の中で提案してきたG1・G2水準と住宅シナリオや、HEAT20ならではの地域区分や地域補正などの技術面の考え方などを、[住宅技術評論家 南雄三氏]が具体的に解説したり、原稿執筆者にインタビュー形式で提案内容の解説を聴く対話型のセミナーとなっています。