今日のブログは、これから土地を買う人向けの話です。
ポイントは、22条、軟弱地盤を避ける、余分な工事が不要な土地

当社のRigoloの家はもちろんですが、他社の住宅でも同じですが、
同じ性能の家を建てる場合でも、土地によって、建築コストが変わります。

まず防火の指定の話。
名古屋市など市街地の多くは、準防火地域といって、火災の延焼にたいして強い家を作る必要があります。
単純に言いますと、窓が防火窓になります。
細かく言うと、隣の敷地との距離が1階で3m、2階で5m離れていれば防火窓にする必要はありません。
例えば敷地の幅が7m程度だと1階では真ん中にちょうどある小さな窓のみ防火を逃れます。
しかし市街地は敷地が狭い場合多いのでほとんどの窓は防火窓になってしまいます。
これが結構コストかかりまして、家一軒で50万円とか変わってきます。

防火の指定が22条区域(北名古屋市は駅前以外はこの22条区域)の場合
この防火窓が不要なので、お値打ちに家が建てられます。
またYKKのAPW430はトリプルガラスサッシですが、防火用は出てないので、超高断熱を目指したい方は、22条地区の土地を探すことをお勧めします。

次のポイントが軟弱地盤を避けること。
これはハザードマップをみると、液状化する地域が分かりますので、危険箇所を避けると地盤改良費が不要だったり、もしくは必要だった場合でも浅く済む場合が多くお値打ちになります。

最後に、余分な工事が不要か?ということ。
例えば、上水下水など水道が通っていないと、水道引き込み工事が別途かかります。
土地が周囲より凹んでいれば、家の外周部ブロックを積んで、嵩上げする工事が必要です。
古い家が残っていると、解体費用が必要だったり、地下埋設物があると厄介な場合がありますので、必ず更地で引き渡してもらい、地下埋設物は売り主の責任となるよう、契約書を確認しましょう。

これらを説明した動画をつくりました。(youtube 2020/04/04) よかったらご視聴ください。

また本日はもう一本動画を掲載しております。
天井に袋入グラスウールを2重に施工する場合の施工方法(youtube 2020/04/04)
※当社は壁は袋なしのグラスウールが標準です。